7月7日の七夕を、サマーバレンタイン「出逢いに感謝の日」と位置づけ、
能登から世界に提唱していこうという活動がスタートしました。
能登の「と」は扉の戸。私たちの大切な心の世界遺産。
みなさまとともに、能登の美しい未来の扉を開きましょう。
2005年7月7日、
天地の恵みに、愛する人に、すべての生命に感謝をこめて
世界中が、どうぞ一つに結ばれますように。
■2005年7月7日(木)
第1部
■オープニング「天地をつなぐ物語」
●うた/ミネハハ
●映像/桝野正博(写真提供)
■織姫たちの語らい/「出逢い・・・時空を越えて」
美しい自然と神話伝説に彩られた能登。
そして、能登に住まう人々の暖かなおもてなしの精神は、日本の原風景・・・、貴重なこころの遺産です。
今の時代だからこそ、世界中から求められる能登の魅力について語り合います。
●パネラー/
湯川れい子
×堤 江美×杉田明維子×桝野 正博
●コーディネーター/
中野 裕弓
×上木 玲子
堤 江美さんの朗読と桝野正博さんの楽器演奏によるポエムタイムが入ります。
■辻口博啓氏制作/「1000の星 1000の愛」イメージケーキ発表
伝説本のタイトルにちなんだ「1000の星 1000の愛」をイメージしたケーキが会場で発表されました。
パティシエ・辻口博啓氏が新しい能登の魅力をケーキで表現したものです。
第2部
■コンサート
【天の結び】〜こころの宇宙が見えますか?〜/ISHIRO&M
1、1000の星 1000の愛
故、福澤もろ作品。羽咋市千里浜海岸から眺めた銀河をプラネタリウムにイメージし、全ての生命が、愛で星のように輝きますように・・・との願いをこめて制作されました。
2、平和のうたを歌おう
世界の子供達に救援活動を行っているミャンマーの僧侶ガユーナ・セアロの作詞にISHIROが作曲した作品です。
愛・地球博/地球子供会議テーマソングとして歌われています。
【地の結び】〜美しい音で大地の母ごころ〜/ミネハハ
1、蘇州夜曲
優雅で哀愁のあるメロディーをミネハハが奏でます。
2、アメージング・グレース
黒人霊歌として生まれた名曲。国境や人種を越えて世界中で歌われています。
3、ひとつ
今を生きる世界中の人たちに届けたい曲。
みんなの心の扉が開き、会場が「ひとつ」に解け合う瞬間を感じてください。
■ごあいさつ/ゲスト代表 湯川れい子
【心の結び】〜今宵、こころひとつにみんなで歌おう〜「故郷」
●総合司会/二木あつ子
ふたきあつこ。ラジオ番組のパーソナリティや各種イベントの司会でお馴染み。 エアロビクス講師としても活躍中。
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