曳山祭(4月4日〜6日)
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 高さ5m以上もある総輪島塗の豪華な山車を、厄年の男衆や子供達が曳いて市内を練り回る。

 また、神社ごとの様々なイベントも行なわれ、市民や観光客で賑わう。住吉神社では豊作豊漁祈願の網曳神事が復活し、午後8持頃より神社前の道路で重さ380kg、長さ200mもの網を海側山側に分かれた100人の男衆が引き合う。

 住吉神社・4日=宵宮祭 5日本祭(曳山巡業は5日午後2持〜)
 重蔵神社・5日=宵宮祭 6日本祭(曳山巡業は6日午前9時〜)
《重蔵神社 TEL 22-0695 住吉神社 TEL 22-0656》












































 
合同年季明け式(4月10日)
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 輪島塗職人として一人前になる儀式。親子固めの杯を交わし晴れの門出を祝う。

 塗師屋によっては1月4日にやるところもあるが、最近はこの日に合同でやるところが増えている。
          《輪島漆器商工業協同組合 TEL 22-2155》









































 
市の坂合社祭(4月18日)
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 旧三井村村上之郷合社祭として、内屋・細屋・新保・漆原・小泉・市ノ坂の神輿、獅子舞が参集し合同で祭を行なう。
《細川勘治 TEL 26-1145》












































 
ミズバショウ開花(4月中旬〜5月中旬)
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 ミズバショウは、サトイモ科の多年草で湿原に群生し、鮮やかで大きな緑の円形の葉のかげに真っ白で清楚な花をひっそりとつける。

 輪島市では下黒川町の三蛇山(標高327m)山頂近く“天地”の湿地帯約2,300uに約4,000株が群生している。群生地保護のため、林道路線の計画変更をしたほどである。市の花であるミズバショウはS52.5.21に市の天然記念物に指定されている。












































 
御陣乗太鼓の実演(4月下旬〜11月末)
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 春の観光シーズンに入り、輪島市観光協会、曽々木観光協会主催の御陣乗太鼓の実演が始まる。


●輪島市観光協会 TEL 22-6588

 会場 ふらっと訪夢
 時間 午後8時30分〜
 料金 無料

●曽々木観光協会 TEL 32-0408

 会 場 ふるさと体験実習館 (予約があった時のみ実演)
 時 間 午後8時10分すぎ〜(曽々木案内ビデオを含む)
 料 金 大人600円 小学生200円

入場整理券は、各協会、宿泊施設または直接会場でお求め頂けます。